セルライト太ももケアにマッサージ

セルライトと体質

セルライトができ易い体質の人と、できにくい人がいます。

一般的には、冷え性の方やむくみ体質の方はセルライトができやすいと言われています。セルライトのできるしくみは、まず、ホルモンバランスなどの乱れや冷えなどによって、皮下脂肪の血行不良が起こり、老廃物がたまりはじめます。そして、脂肪細胞の代謝が乱れて肥大化し、脂肪細胞内に脂肪をためこむようになって大きくなっていきます。コレがむくみとなります。この肥大化した脂肪細胞により、血管が圧迫されてさらに血行が悪化してしまい、脂肪細胞同士や老廃物が固まってデコボコとしたセルライトができます。デコボコしている見た目がオレンジの表面みたいだということで、英語ではオレンジピールスキンとも呼ばれています。このように、冷えとむくみはセルライト増加の原因であり大敵です。冷え性の方やむくみ体質の方はセルライトができやすです。しかし逆から見るとセルライトがあると冷えやむくみの症状が出るとも言われています。結局悪循環ということになりますよね。

マッサージ効果

セルライトをなくす方法は入浴後のマッサージが効果的です。

セルライトが、脂肪同士の塊なのであれば、その脂肪同士の連結を、解きほぐしてあげればいいのです。具体的には、セルライトのある箇所を集中的に揉み解したり、マッサージを行ったりして血流を高めます。血流が良くなれば、その部位の代謝が機能しますので、古いものが排出されていきます。セルライトの原因は血行不良なので、ゆっくりと半身浴をして血行をよくしましょう。若い方だとお風呂は入らずシャワーだけで済ます方も多いようです。しかし、セルライトを除去するには、ゆっくりとお風呂につかり身体の芯をしっかり温めることが効果的です。体が温かくなると、筋肉がほぐれ血行が良くなります。ただし、お湯が熱過ぎると逆にむくみの原因になりますので注意してください。入浴中にゆっくりと太ももの筋肉、膝下、足の裏などを軽くもみほぐす感じでマッサージをすることで、血流が良くなります。ただし、ハードなマッサージは逆効果。気をつけてください。 自分に合った方法で体をしっかりと温めましょう。

リンパマッサージとセルライト

また、より効果的なマッサージ法に、リンパマッサージがあります。

リンパのある箇所は体に何箇所かあり、おしてみて「痛気持ちいい」と感じるところがリンパになります。リンパを押したあと、撫でるようにマッサージをしていくことで、体が十分に揉み解され、リンパ液が循環しやすくなります。必ず、優しく行ってください。リンパ液は、皮膚表面のすぐ下を流れていますので強い過ぎるマッサージは逆効果です。ベビーオイルなどを使用しても良いですが、その際は肌を傷めないように注意してください。また、熱いお湯と水を交互にシャワーなどでかけるのも効果的です。2〜43度のお湯と水を交互にかけ、風呂からあがったらマッサージするようにすればとても効果があります。

セルライトのできやすい部位

セルライトのできやすい部位は、普段私たちがダイエットをしようとしても、なかなかうまくいかない部位とほぼ一致しています。具体的には、太ももの裏側、お尻、二の腕といった、普段使わない筋肉があるところです。こういったところにできたセルライトを放置すると、どういうことになるのでしょう。一番わかりやすいのが、体型の崩れです。セルライトが出来やすい部位は、そもそも脂肪を蓄えやすいところでもあるため、脂肪プラスセルライトの厚みで体のラインが崩れます。また、セルライトが邪魔をして、さらに新陳代謝を悪化させ、冷え性などの症状だけではなく、他の疾病を引き起こす原因となることもあります。セルライトを改善して、健康的な体を手に入れましょう。